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地溝油 日本、恐怖の真相

地溝油といえば、中国で問題になっている粗悪油。排水溝や下水溝に溜まったクリーム状の油を濾過して精製した油を食用に使ったことで死者を出して問題になった。日本も無関係ではないかもしれないという話だ。

2010年3月17付「中国青年報」によると、中国は年間300万トンの「地溝油」を生産。レストランやインスタント食品などに使われているという。

地溝油に含まれるキサントメグニンは、ヒ素の100倍の毒性がある発がん性物質といわれるが、中国人は10回に1回は地溝油を口にしているといわれている。

その地溝油が、日本にも来ているのではないかと不安視しているのが次の記事だ。
毒カプセル問題は先週、中国中央テレビが廃棄物を原料にした工業用ゼラチンが、薬用カプセルの原料として使用されていると報道。その後、当局が国内各省で捜査、これまでに違法に製造された230㌦余りのゼラチンを押収した。金儲けのためなら、他人の命など「どうでもいい」というやからが後を絶たない。  そんな中国当局が今、声を大に呼びかけているのが「健康のために地溝油を取らないようにしよう」という標語だ。地溝油で作ったラーメンで子供が即死した事件が起こり一気に注目された。当局は製造に関わった者は最高刑で死刑にするとしているが、それでも悪質業者は増え続けている。実際に今でもあちこちで摘発が行われており、今月初めには漸江省金華市の農村部で製造していた経営者ら30人を逮捕。ほかにも100人あまりの販売業者を摘発した。  金華市にあった工房の突入時の様子がおぞましすぎる。1000㌔以上の腐敗したブタやウシの死体、イヌやネコの皮や内臓が山積み。油を抽出するためにそれらを煮込む巨大な釜からは、刺激臭が漂っていたという。作られた油のうち数万予が上海、重慶両市などの食用油メーカーや飲食店に販売されていたようだ。  中国の食品事情に詳しい中国人ジャーナリストの程健軍氏は「中国全土の外食産業の年間正規食用油購入量は2250万㌦ですが、地溝油はすでに生産量年間600万㌦以上。販売価格が本物の食用油の半額近いためさばける」と指摘する。  地溝油を見破る方法はなく、摂取を避けるには製造を止めるのが一番。見た目やにおいだけでは、地溝油と本物の食用油を見分けることは不可能なんです」と程氏。また、製造方法も進化しており、より安くより危険になっているという。 「病死した家畜を飼育業者からもらい腐敗したドブ油に漬けるなど、半分の時間で肉のロウ化が進み、取れる油の量も3割近く増加。しかも、工業用の鉱物油を使用しないので、成分検査でも地溝油と判別されない」と程氏は説明する。  影響は中国国内にとどまらず「今回摘発された工房からはレトルト食品や火鍋用の調味料スープとしてビニールの小袋入りのものが大量に発見された。製品の大半は市場に出回り、一部は日本にも輸出されている可能性がある。インスタントラーメン、フライ菓子などに加工され誰もが知らない闇に口にしているかもしれない」 (程氏)。 〝ステルス地溝油″を日本人も食べているのか?(「東京スポーツ」4月24日付)

なるほど、日本では中国産の食材・食品がたくさん食卓に上っているし、とくに中国産の家畜やインスタントラーメンが危ないというわけだ。

具体的に言えば、日本の格安ショップに出ている、聞いたことのないメーカーの妙にやすいカップラーメンなどが怪しい気がするがどうだろうか。

中国の危ない食品―中国食品安全現状調査

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  • 作者: 周勍
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2007/09/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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