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胃粘液の「糖鎖」がん抑制、薬や予防法の開発に期待 読売新聞(ヨミドクター) 2月8日(水)12時1分配信 胃の粘液に含まれ、糖の分子が鎖状になった物質「糖鎖(とうさ)」に胃がんの発症を抑制する働きがあることを、信州大学医学部(長野県松本市)の中山淳教授(病理学)らの研究グループが突き止めた。 ■信州大研究グループ、米専門誌に発表 6日付の米医学専門誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション」に発表した。今後、糖鎖に着目した薬や予防法の開発が期待できるという。 糖鎖は、糖の分子が鎖状に結びついた化合物で、細胞膜の表面のたんぱく質などと結合し、病気の発症に影響する。 胃の粘液は「表層粘液」と、胃粘膜の下方の細胞で分泌される「腺(せん)粘液」に分類され、腺粘液に糖の分子「α型N―アセチルグルコサミン」を含む糖鎖がある。グループは2004年、糖鎖が胃がんなどを引き起こすピロリ菌の増殖を抑えていることを明らかにした。 今回は、胃粘膜での糖鎖の役割を解明するのが目的。ピロリ菌に感染していない状態で、糖鎖を欠損させたマウスと通常のマウスを比較する実験を行った結果、糖鎖のないマウスは5週間で胃粘膜の炎症が起き、30週で胃がんを発症した。また、早期の胃がん患者では糖鎖の量が低下するか、消失していた。このため、糖鎖は炎症を抑え、がん発症を防いでいると結論づけた。 中山教授は「粘液は粘膜の単なるバリアではないことが分かった。研究結果が、糖鎖の量を増やす薬の開発などにつながることを期待したい」と話している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120208-00000302-yomidr-sci
胃粘液の「糖鎖」がん抑制、薬や予防法の開発に期待
たしかに、胃がんを抑制する何ものかが胃の中にあるというのは道理にかなってる。 胃がんを抑制する物質(この場合は糖鎖)が医の粘液に含まれていることで、 胃がんになることを抑えるというのは、 身体を守るために効率的で効果的なシステム
粘液中の物質が胃がん抑制 信大などのチームが解明
がん患者の粘膜ではこの糖鎖が無いか少なくなっていることも判明。この糖鎖を作る遺伝子の働きを高める薬を作るなどすれば、胃がんの新しい予防法につながる可能性がある。 胃粘膜の細胞は粘液を分泌して表面を覆い、強酸性の胃液から自らを守っている。
胃粘液中にがん防ぐ糖鎖 信州大発見
ピロリ菌の増殖を抑制 胃の粘液に含まれ、糖が結合した生体分子である特定の糖鎖が、胃がんの発症を抑制していることを信州大医学部(長野県松本市)の中山淳教授(病・・・
第一病理 出席小テスト解答と一言解説
この時に働く因子は内皮上のセレクチンと白血球上のシアロ糖鎖の一種であるシアリルルイスである。炎症部分では白血球は組織細胞やマクロファージなどの出す 10)胃がんの肝転移は多発性のものが多い。 11,16,18)浸潤型胃癌では粘膜下層へ浸潤
ピロリ菌の増殖抑制物質を人工合成:理化学研究所
胃潰瘍や胃がんの原因とされる細菌「ヘリコバクター・ピロリ」の増殖を抑制するヒトの体内物質を、 理化学研究所 の研究チームが人工合成 深部粘膜から、たんぱく質と結合した形で分泌される糖鎖と呼ばれる化合物に、ピロリ菌の増殖を抑制する作用がある
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